三菱商事とUBSをスポンサーとする総合型REIT。
商業施設特化型REITとして2002年に上場、
2010年3月にラサールジャパン投資法人と合併、
2021年3月にMCUBS MidCity投資法人と合併し、
総合型REITへ転換。
買付日 : 2013/10~売ったり買ったり
現在の数量 : 13口
取得単価: 60,039.15円
私の場合、2021年3月に合弁したMCUBS MidCity投資法人の方を
最初の頃持っていました。
2013/10当時はMIDリート投資法人という名前でした。
2015年に、三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社が
MID都市開発(当時関西電力グループ)から株式を取得し、
称号がMCUBS MidCity投資法人と変わりました。
2015年に実質的なスポンサーが関西電力から
三菱商事に交代したことにより、期待や安心感からか
投資口価格が上がっていったことを覚えています。
■日本都市ファンド投資法人(東証、8953)の
主な指標(2021/11/20現在)
● 投資口価格 : 100,700円
● 1口分配金(予想) : 2,250円(2022/2期)、2,250円(2022/8期)
※2,286円(2021/8期実績)
● 分配金利回り(予想) : 4.47%
株式会社日本格付研究所(JCR)からは「AA」(見通し:安定的)
という格付を取得しています。
現在、商業施設が全体の68%を占めていますが、
3~5年後、50%にするよう資産入替を引続きして
いくとのことです。
■分配金推移
期 | 期末日 | 実績分配金(円) | 予想分配金(円) |
41 | 2022/8/31 | 2,250 | |
40 | 2022/2/28 | 2,250 | |
39 | 2021/8/31 | 2,286 | 2,286 |
38 | 2021/2/28 | 4,500 | 4,500 |
37 | 2020/8/31 | 4,500 | 4,500 |
分配金も安定しており、持ち続けたいと思います。
コメント