[3088]マツキヨココカラ 総合利回り4.1%!累進配当を掲げる優良ドラッグストア株

株主優待

マツキヨは「成長×財務健全×優待」が揃ったディフェンシブ銘柄。
株価は軟調でも、長期では積み上がるタイプの企業です。

保有状況
 買付日 : 2024/10
 数量 : 100株
 取得単価 : 2,050円

(株)マツキヨココカラ&カンパニー(東証PRM、3088)の
 主な指標(2026/6/25現在)
 ● 株価 :2,369円
 ● PER :15.56倍
 ● PBR :1.73倍
 ● ROE :11.12%
 ● 1株配当(予想):56円
 ● 配当利回り(予想):2.36%
 ● 時価総額:9,610億円

 PER,PBRは平均的ですが、
 ROEは4年連続で10%を超えており、資本効率は良好です。

株主優待
 権利確定月 3月末日,9月末
 ①マツキヨココカラポイント または ②寄附 から選択
 100株以上 2,000円分
 500株以上 3,000円分
 1,000株以上 3年未満:5,000円分  
       3年以上:10,000円分

 100株の総合利回り(現株価2,369円)
 ・配当:5,600円
 ・優待:2,000円 × 年2回 = 4,000円
 ・合計:9,600円(利回り約4.1%)

配当金推移

年度中間(円)期末(円)合計(円)分割調整(円)配当性向(%)
2017年3月期45509515.8325.0%
2018年3月期50308018.3325.5%
2019年3月期30356521.6727.1%
2020年3月期35357023.3327.4%
2021年3月期35357023.3333.3%
2022年3月期35357023.3324.9%
2023年3月期40458528.3329.5%
2024年3月期50207036.6729.3%
2025年3月期2123444432.9%
2026年3月期2426505035.7%
2027年3月期(予)2828565637.8%

 配当金は10年で約3.5倍に成長。
 さらに累進配当を基本方針としており、
 減配リスクが比較的小さい点も魅力です。

 配当方針は、
 ●DOE(純資産配当率)6%、
  配当性向 50%を2031年3月期目標として設定
 ●配当維持または増配を行う累進配当を基本とする

業績推移

年度売上(兆円)営利(億円)当期利益(億円)EPS(円)
2017年3月期0.5428420163.02
2018年3月期0.5633622871.68
2019年3月期0.5836025079.8
2020年3月期0.5937626285.01
2021年3月期0.5431621670.15
2022年3月期0.7341134493.81
2023年3月期0.9562340596.02
2024年3月期1.02757523125.31
2025年3月期1.06821547133.85
2026年3月期1.12849558139.93
2027年3月期(予)1.16875590148.27

 売上は10年で倍増、EPSは2.4倍と優秀です。
 マツキヨは化粧品やPB商品比率が高く、
 利益率の高さが同業他社との差別化要因になっています。

2026年3月期の好調要因
 ●インフレによるコスト単価上昇も、KPI管理による経費コントロールで吸収
 ●高付加価値商品(PB商品、化粧品)の販売拡大が寄与
 ●訪日外国人増加により免税売上が伸長
 ●10月からの新生堂薬局グループインが貢献

財務状況(2026/3期)
 ●自己資本比率:71.9%
 ●総資産:7558億円
 ●純資産:5445億円
 ●有利子負債:21.9億円

 自己資本比率71.9%と超健全です。
 しかも有利子負債が総資産のわずか0.4%程度と非常に少なく、
 財務リスクは非常に小さいと見ています。
 ※負債は、無利子負債(買掛金などの流動負債)がほとんど

ドラッグセクター株価が下落傾向の原因
 ドラッグセクターの株価は、去年から下落傾向にあります。
 ▲市場が懸念するポイント
  ●インバウンド特需のピークアウト
  ●人件費・物流費の高騰
  ●店舗飽和

 ▲マツキヨの実際(2026.3期)
  ●中国からの渡航自粛影響を受けたが他国の伸長で前期を上回った。
  ●インフレによるコスト単価上昇も、KPI管理による経費コントロールや、
   高付加価値商品(PB商品、化粧品)の販売拡大で増益
  ●新生堂薬局を子会社化による店舗増

 以上より、のんびり長期保有は悪くはないと見ています。

投資判断とまとめ
 株価は短期的に軟調ですが、
 ●累進配当
 ●高い財務健全性
 ●PB商品を武器とした安定成長
 ●優待
 を考えると、私は今後ものんびり保有を続ける予定です。

 ちなみに、今年ドラッグストア株が下がってきて
 喜んで買ったツルハとサンドラッグは含み損が増えてきています(-_-;)

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