2024/11/9現在、私の保有銘柄で含み益(金額)が多い銘柄ランキングです。
何かの役に立てば幸いです。
※円換算とし1ドル152.3円で計算しています。
※積立中の投資信託(S＆P500)は対象から外しています。
第5位 エイリス・キャピタル(ARCC) 2,172,182円
| 保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
| 1,551 | 5,083,396 | 2,172,182 | 74.6% |
利回り目当てで購入。5年以上前に購入しており、
情報が残っておらず、いつ購入したか詳細は不明です。。
含み益も多いですが、配当利回りも現在9.0%と高いです。
※現在日本の証券会社から購入できなくなっています。
第4位 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 2,178,450円
| 保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
| 900 | 3,213,900 | 2,178,450 | 210.4% |
2016/02～2022/6に利回りが高かったので購入しています。
金利上昇が追い風となり銀行セクターの調子いいです。
第3位 アッヴィ(ABBV) 2,537,199円
| 保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
| 117 | 3,564,355 | 2,537,199 | 247.0% |
2017年頃(多分)に配当利回りが5％を超えており、
利回り目当てで購入。
分社化前含め、52年も連続増配が続いています。
主力薬のヒュミラの特許期限が2023年に切れましたが、
リンボックとスカイリッジが好調で2024年3Q決算が良かったようです。
第2位 VYM 2,725,177円
| 保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
| 388 | 7,828,561 | 2,725,177 | 53.4% |
2021～2022に外国の個別株で調子が悪いものを売却してVYMを買っていました。
米国株式市場に上場された400銘柄以上の高配当株式(REATを除く)が組み入れられた
時価総額加重平均型ETFです。
配当金も右肩上がりの傾向があり優秀です。
第1位 アルファベット(GOOG) 3,512,286円
| 保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
| 200 | 5,481,886 | 3,512,286 | 187.3% |
YouTubeが成長すると思い、2018年頃から少しづつ購入。
2024年3QのIR資料によると、YouTubeやサブスクが好調でした。
アルファベットにおけるYouTube収益は、全体の10％ほどです。
今年から上場来初めて配当が実施されました。
こうなったら増配期待しています。
含み益が大きくなってきているので、
税金がかかるスピンオフ等がないことを願います。。
まとめ
前回(2024/2)と比べると順位はあまり変わっていませんが、
アルファベットやVYMは、放置しているだけで含み益が百万円以上増えています。
今年のアメリカ株は右肩上がりで強いという印象です。
前回4位だった三菱商事は、含み益が少し増えたものの、8位に落ちて
ランク外となりました。
日経平均は、3月まで調子よく上がりましたが、
その後ボックス相場に入りました。
日本には良い会社がいっぱいありますので、日本企業も応援してます。
前回記事はこちら↓
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