KKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)をスポンサーとする産業不動産REIT。
物流施設が約6割。
工場・研究施設やデータセンター、空港等のインフラ施設も投資対象。
※2007年10月に三菱商事とUBSがスポンサーとなり上場。
2022年4月に三菱商事とUBSが資産運用会社の株式を売却し、
スポンサーがKKRに交代した。
買付日 : 2024/5
数量 : 8口
取得単価 : 131381.25円→125,300円(2024/6)→115,740円(2024/10)
購入して5ヶ月ほどで既に2回損出ししています。。
■産業ファンド投資法人(東証、3249)の主な指標(2024/10/23現在)
● 投資口価格 :115,800円
● 1口分配金(予想) : 3,440円(2025/1期)、3,450円(2025/7期)
※3,510円(2024/7期実績)
● 分配金利回り(予想) : 5.95%
日本格付研究所(JCR)から「AA」(安定的)という格付を取得しています。
■分配金推移
期 | 期末日 | 実績分配金(円) | 予想分配金(円) |
26 | 2020/7/31 | 2,832 | 2,800 |
27 | 2021/1/31 | 3,201 | 3,158 |
28 | 2021/7/31 | 3,266 | 3,178 |
29 | 2022/1/31 | 3,060 | 3,046 |
30 | 2022/7/31 | 3,100 | 3,100 |
31 | 2023/1/31 | 3,122 | 3,122 |
32 | 2023/7/31 | 3,282 | 3,282 |
33 | 2024/1/31 | 3,434 | 3,380 |
34 | 2024/7/31 | 3,510 | 3,390 |
35 | 2025/1/31 | 3,440 | |
36 | 2025/7/31 | 3,450 |
予想よりも実績のほうが分配金を多く出していることが多いです。
分配金は安定しており、若干増えている傾向があります。
■ポートフォリオ
取得物件:108物件
取得価格合計:4,987億円
インフラ施設:9物件
工場・研究開発施設等:23物件
物流施設:76物件
2022年から投資口価格は右肩下がりですが、分配金は長期で見ると
微増傾向で、手堅いのではと思っていて、継続保有予定です。
購入理由は、ここ数年インフレが進む中、現金を確保しているのが
もったいない気がして、2024/5頃から保有現金を減らして、
株を購入していきました。
そんな中の1つで、利回りが高くて手堅いと思い、産業ファンド投資法人を購入しました。
応援してます。
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