富士電機と古河グループの工事会社が合併で再出発。
プラント、空調、建築付帯が主。海外注力
買付日 : 2019/07
数量 : 100株
取得単価 : 1,783.13円
■(株)富士古河E&C(東証STD、1775)の
主な指標(2022/7/2現在)
● 株価 :3,075円
● PER : 6,28倍
● PBR : 0.83倍
● 1株配当(予想) : 150円
● 配当利回り(予想) : 4.88%
■通期累積の業績(百万)
2019.3 | 2020.3 | 2021.3 | 2022.3 | 2023.3予 | |
売上 | 87,901 | 81,986 | 74,168 | 82,050 | 83,000 |
売上総利益 | 12,474 | 13,778 | 13,651 | 14,301 | – |
粗利率 (%) | 14.2 | 16.8 | 18.4 | 17.4 | – |
営業利益 | 4,911 | 5,996 | 5,979 | 6,592 | 6,650 |
営業利益率 (%) | 5.6 | 7.3 | 8.1 | 8 | 8 |
純利益 | 3,082 | 3,725 | 3,945 | 4,607 | 4,400 |
純利益率 (%) | 3.5 | 4.5 | 5.3 | 5.6 | 5.3 |
2019年の購入時、創立100周年の2024/3期に、売上1000億円、
営業利益60億円、純利益38億円、配当性向30%以上を目標としていました。
当時配当利回りは4%弱あり、配当性向も20%程だったため、
利益が横ばいでも配当性向30%以上なら2024年に配当利回りが6%を超えるため、
これは美味しいと思い購入しました。
※当時、利益剰余金が138億円で負債がほぼなかったのも魅力でした。
現時点の答え合わせとして、
売上こそまだ達成していませんが、純利益38億円は2021/3期に達成。
営業利益60億円は2022/3期に既に達成しています。
配当利回り(予想)も私が購入時の単価で計算すると8.4%あり
あまりない私の成功体験です。。
私が購入時にこれほど自信があった銘柄は、その後出会っていません。
反省点は持ち合わせがなく100株しか購入しなかったことです。
今後自信がある銘柄に出会えたなら、持ち株を売ってでも
購入する株数をある程度増やし勝負してみたいと思っています。
コメント
キャピタル、インカムともに死角なし!
こんな銘柄こそ長期ホールドしたいですね。羨ましいー👍
いい会社だと思います。今期も増配で、2024/3期が創立100周年。もう少し株価下がれば、買増ししたいですね。