■資産の年初来パフォーマンス率
2025/4/13現在、私の保有資産の年初来パフォーマンス率は、-6.5%です。
詳細は以下です。
全体 | -6.5% |
日本株 | -2.4% |
JREAT | 1.0% |
アメリカ株 | -10.4% |
投資信託 | -17.0% |
※アメリカ株は円換算です。
日経平均は、年初来-14.56%ですが、個別では強い日本株も多いように思います。
JREATは、少し売却していますが、保有資産が増えています。
アメリカ株は、ドル円が現在年初来-8%超えて円高になっていることが大きいです。
円ベースのS&P500は、年初来-18%近く下がっていますが、
今年はアメリカ株も高配当株が強く、下落幅は小さいです。
投資信託は、主にS&P500です。NISA積立で入金中です。
資産比率は以下です。
日本株 | 40.1% |
JREAT | 13.6% |
アメリカ株 | 35.7% |
投資信託 | 7.8% |
現金 | 2.8% |
現資産の約1/3は、含み益によるものです。
私は、配当金で生活できればOKという考えのもと、
指数とのパフォーマンス比較を重要視せず、ゆるく売買を楽しんでいます。
今年の配当金総額は、昨年よりインフレ分(4%ほど)以上のプラスが理想ですが、
円高に加え、配当が減っても健全そうな銘柄への入替を進めており、
増配を加味しても今年は厳しいかもしれません。。
■アメリカ株売買
■売り
DOW(ダウ) 210株
化学品メーカーダウです。去年(2024)の10月頃から下落が続いており、
トランプ関税の影響でさらに下落。
保有銘柄を減らして運用を楽にしようと思い、保有株全て売却。
売却損は、約-37万円。。
VZ(ベライゾン) 396株
DOWの売却損を相殺するため、保有株すべて売却。
■買い
HDV 62株
SPYD 175株
売却した資金を使い、マネックスで買付手数料無料中のHDVとSPYDを追加購入。
今回の取引で、年間配当金が税引き後で5万円くらい減少すると思われます。
配当金減少は痛いですが、値動きが多少マイルドになり、
運用が楽になるので良しとします。
これでアメリカ株(ETF含む)の保有銘柄は2銘柄減って17銘柄となりました。
DOW、VZの売却で、まだ売却損が約22万円あり、相殺のため、
今年どこかのタイミングでアメリカの個別株を一部売却してHDV,SPYDを
買い増しする予定です。
売却する個別株は、値上がりで配当利回りが下がったIBMかSO(サザン)が候補です。
今後アメリカ株を買う場合は、ETFか、コカ・コーラやマイクロソフト等の
身近な銘柄にしようと思っています。
■日本株売買(買いのみ)
イチケン 100株
トランプ関税の影響で、日本株も全体的に下げており、何か買いたいと思い、
当分使わない現金を資金としました。
最初は、初穂商事を買おうと思ったのですが、出来高が少なく、
取引が成立せずあきらめて、イチケンを追加購入しました。
イチケンの株価も直近から下落し割安と思い追加購入しました。
今月定期預金が満期になることもあり、日本の高配当株を買いたいですが、
手持ち現金が少なくなるので無理せず、もし更に大幅下落した場合には使いたいと思っています。
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