本記事では、平和不動産リート投資法人の決算説明会(2026/3/5)に
参加して得た気づきや、分配金の見通し、含み益の状況などをまとめています。
■投資状況
●買付日:2025年1月,2026年2月追加購入
●保有数量:13口
●取得単価:137,482.3円
現在の投資口価格は 151,300円(2026/3/6時点)。予想利回り:5.29%
少し含み益も出ており、分配金を楽しみにホールド中です。
■概要
平和不動産をスポンサーとする複合型J-REITで、
ポートフォリオはほぼ「オフィス」と「レジデンス」が半々。
●オフィスビル 51.6%
●レジデンス 48.4%
稼働率:ポートフォリオ全体 97.5%
(オフィス 99.5%、レジデンス96.1%)
極めて高い稼働率を維持しています。
■決算説明会(2026/3/5)参加メモ
場所は大阪証券取引所ビル。
報告は、平野社長が行った後、質疑応答。
●分配金の推移と利回り P4
※画像は決算説明資料を引用します。

実績:3,950円(2025/11期)
予想:3,990円(2026/5期) → 4,010円(2026/11期)
予想利回りは 5.29% と高水準。
20期連続増配 を達成中で、10年前と比べると
分配金は2倍以上に成長しています。
REITとしてはかなり強い実績だと感じています。
●譲渡益を活用した還元策 P5

平和不動産リートは、物件を売却して得た利益(譲渡益)も分配金に回しています。
つまり「値上がりした不動産を一部売却して、その利益を投資主に還元する」というスタイルです。
(※画像の棒グラフ水色部分)
含み益を活かしつつ、長期的には賃料収入の成長でカバーする戦略が取られています。
●含み損益推移 P33

前項で説明があった、物件を売却してもなお含み益が増えている状況です。
これは、賃料増額改定や、バリューアップ工事などで含み益が増えているとのことです。
売却後も含み益が増えているのは、運用チームのバリューアップ力や、
良物件取得が効いていると感じました。
●リスクと対応力
日銀が金利を引き上げればREIT全般に逆風となります。
金利が上がると借入コストが増え、分配金が圧迫されやすくなります。
平野社長によると利上げリスクについて、
現在、建築費高騰で供給が追い付いていない状況があり、
着実なバリューアップ工事や、
同地域での賃料にギャップ(安い)がある物件取得による、
賃料上昇によって対応可能と考えているとのお話でした。
●お土産
説明会後のアンケート提出で、お土産をいただきました。

ガトーフェスタハラダのラスクです。
これはうれしいです。大事に食べていきます!
■まとめ
20期連続増配という実績に加え、譲渡益を無理なく活用しながら
分配金を伸ばしている点が印象的でした。
説明会では、賃料上昇余地のある物件を着実にバリューアップしていく
姿勢が強調されており、長期保有の安心感につながりました。
今後も無理のない増配姿勢が続く限り、長期でゆっくり保有していきたいと思います。

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