2024/11/2現在、私の保有銘柄で含み損(金額)が多い銘柄ランキングです。
何かの役に立てば幸いです。
※損出しした銘柄は、損出し後の価格で出しています。
第5位 スターアジア不動産投資法人(3468) -66,007円
保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
26 | 1,300,000 | -66,007 | -4.83% |
2017/5~2022/12に購入。
4口は年初に旧NISAから新NISAへ移しています。
東証REIT指数をみると、JREATは2021年中旬頃から下落傾向にあります。
どこまで下落するのかわかりませんが、分配金は安定しており、
投資先として良いと私は考えています。
スターアジアも分配金は安定しており、悪くない銘柄と考えていますが、
他に良い銘柄があれば乗換えるかもしれません。
第4位 イオンリート投資法人(3292) -84,710円
保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
12 | 1,533,600 | -84,710 | -5.23% |
2024/2~2024/5に購入。
投資口価格は昨年(2023年)頃から下がってきていますが、
手堅い投資と考えており継続保有予定です。
第3位 タカラレーベン不動産投資法人(3492) -155,790円
保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
16 | 1,350,400 | -155,790 | -10.34% |
2020/12~2022/05に購入。
10口は、2024年初にNISAに移しました。
特定口座の6口は、直近損出し済み。。
NISA口座分は、分配金が大きく下がらない限り、継続保有。
特定口座分は、他に良い銘柄があれば乗換えるかもしれません。
第2位 ジャパン・インフラ投資法人(9287) -229,390円
保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
13 | 820300 | -229,390 | -21.19% |
2020/12~2022/05に購入。
特定口座の5口は、直近損出し済み。。
特に今年に入り、インフラファンド(主に太陽光発電)が暴落しています。
固定価格買取制度(FIT)により、運用開始から20年間、
発電した電気は、固定価格で買い取られます。
制度終了後に利益が下がることがネックになっていますが、
それは上場時からわかっていたことです。
暴落原因がよくわかりません。。
分配金が大きく下がらないかぎり、追加購入や売却はせず、
継続保有予定です。
第1位 エネクス・インフラ投資法人(9286) -260,000円
保有数 | 時価(円) | 評価益 | 損益率 |
13 | 837,200 | -260,000 | -23.70% |
2022/10に購入。
2024年初に全口NISAに移した価格で計算しています。
そのため実際の損はもっと多いです。。
こちらも、インフラファンドです。
分配金が大きく下がらないかぎり、追加購入や売却はせず、
継続保有予定です。
まとめ
前回(2024/2)と比べると、インフラファンドが調子悪く、
その次にJREATが調子悪いです。
今回1~3位は、特定口座分は直近で損出し済みで、
マイナスはほぼNISA(旧NISA含む)分で損出しにも使えません。。
ちなみに、前回1位だった、投資法人みらいは売却して福岡リートに乗換えました。
前回2位のKEYHOLDERは直近で損出し済みです。
前回、含み益と含み損ランキングを記事にして、含み損の方が
3割増しで閲覧数がありましたので、今回含み損から記事にしました。
含み益ランキングも近いうちに記事にしようと思います。
前回記事はこちら↓
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