飲食店を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートと飲食店の運営
買付日 : 2024/04
数量 : 100株
取得単価 : 475.00円
■G-FACTORY(株)(東証GRT、3474)の主な指標(2025/4/6現在)
● 株価 :559円
● PER : -倍(赤字)
● PBR : 2.64倍
● 1株配当(予想) : 0.00円
● 配当利回り(予想) : 0.00%
※年初来安値となっています。。
宇奈ととに行ってきました。


だし巻き卵のテラ丼(税込1500円)を注文。

ごはん大盛無料で、大盛にしてもらいました。
鰻は備長炭の炭火で焼き上げられていて、ふっくらして美味しいです!
株主優待の電子チケットでお支払い。
電子チケットは1円単位で使用できて使い勝手がいいです。
■株主優待
権利確定月 12月末日
100株以上 食事券3,000円相当(電子チケット)
■通期の業績(百万)
2022.12 | 2023.12 | 2024.12 | 2025.12予 | |
売上 | 4,735 | 5,598 | 6,349 | 6,560 |
売上総利益 | 2,211 | 2,632 | 3,060 | – |
粗利率 (%) | 46.7 | 47 | 48.2 | – |
営業利益 | 215 | -39 | -21 | 34 |
営業利益率 (%) | 4.5 | -0.7 | -0.3 | 0.5 |
純利益 | 271 | -194 | -333 | -58 |
純利益率 (%) | 5.7 | -3.5 | -5.2 | -0.9 |
2024年12月期、経営サポート事業や、宇奈とと 好調で売上増ですが、
赤字の主な理由は、福岡の「いとlab+」フードホールの固定費負担による利益圧迫です。
25年2月に休業し、今期は収益性の改善見込とのこと。
■グロース市場の上場維持基準未達について
G-FACTORYは、グロース市場の上場維持基準を、流通株式比率で満たしていない状況です。
上場維持基準(流通株式比率):25.0%
2024年12月末時点 :24.7%
計画期間 :2025年12月末
主な要因は、創業者であり社長の片平雅之さん及びその他役員、並びに片平雅之さんが100%の株式を保有する会社で持ち株比率 70%超の株式を保有していることにあります。
上記の株式の売却を前提として段階的に流通株式比率の向上を図っていくとのこと。
具体的な株式の売却時期や手法は検討中とのこと。
万が一、2025年12月末に基準に満たない場合、
監理銘柄・整理銘柄(原則として6か月)に指定後、上場廃止になると思われます。
会社側がどのような手を打つのか見ていきたいと思います。
私は現在のところ、継続保有する予定です。
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