大手アパレルメーカー。「23区」「自由区」など展開。
買付日 : 2020/12
数量 : 100株
取得単価 : 193.00円
■(株)オンワードホールディングス(東証PRM、8016)の
主な指標(2024/6/2現在)
● 株価 :643円
● PER : 10.91倍
● PBR : 1.09倍
● 1株配当(予想) : 24円
● 配当利回り(予想) :3.73%
■株主優待
権利確定月 2月末日
①自社ギフトカタログ、②自社ECサイト取扱商品の買物割引券
100株以上 ②
1,000株以上 継続保有期間 1年以上:①3,000円相当+②
3年以上:①5,000円相当+②
5,000株以上 継続保有期間 1年以上:①10,000円相当+②
3年以上:①20,000円相当+②
割引券は使ったことありません。
■配当推移
年度 | 区分 | 期末 |
2019/2 | 実績 | 24 |
2020/2 | 実績 | 24 |
2021/2 | 実績 | 12 |
2022/2 | 実績 | 12 |
2023/2 | 実績 | 12 |
2024/2 | 実績 | 20 |
2025/2 | 予定 | 24 |
2025/2期にコロナ前の配当額へ復活予定です。
■通期の業績(百万)
年度 | 売上 | 営業利益 | 純利益 |
2018/02 | 2431億 | 51.7億 | 53.7億 |
2019/02 | 2407億 | 44.6億 | 49.5億 |
2020/02 | 2482億 | -30.6億 | -521億 |
2021/02 | 1759億 | -202億 | -232億 |
2022/02 | 1685億 | -10.8億 | 85.7億 |
2023/02 | 1761億 | 52.1億 | 30.6億 |
2024/02 | 1896億 | 113億 | 66.1億 |
2025/02予 | 2000億 | 125億 | 80億 |
2020年頃、オンワードは、主力の百貨店販路の低迷に加え、コロナの影響により、
業績は悪化していました。
その後、成長性には見切りをつけ収益性に舵切る戦略をとり、
20年2月期に約700店舗、21年2月期に約700店舗閉店し、約3000あった店舗数を
ほぼ半減させています。
また、公式オンラインストアの商品を実店舗で試着するお取り寄せサービス等が
好調で、2024/2期、営業利益・純利益はコロナ前を超えています。
2020/12に、「23区」等のブランドの評判はいいと聞いていたので、
このまま低迷が続くとは思えず、100株だけ購入しました。
もっと買っとけばよかった。。とか言ってみる。
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