たばこが事業の中核。M&Aで海外たばこ事業を拡大中。
食品・医薬品も展開。
買付日 : 2018/02,2020/01[NISA追加],2021/07[損出し],
2021/12[NISA追加]
数量 : 700株
取得単価(特定口座300株) : 3,236.3円→2,115円[損出し]
取得単価(NISA口座400株) : 2,411.75円
■JT(東証PRM、2914)の主な指標(2022/9/4現在)
● 株価 :2,372円
● PER : 11.63倍
● PBR : 1.14倍
● 1株配当(予想) : 150.00円
● 配当利回り(予想) : 6.32%
■株主優待
権利確定月 12月末日
自社グループ商品 または 相当額の寄付
1年以上継続保有が必要
100株以上 2,500円相当
200株以上 4,500円相当
1,000株以上 7,000円相当
2,000株以上 13,500円相当
2022年12月末日を基準日とする株主優待制度の実施をもって廃止予定です。
悲しい。。
株主数が増えたことが要因の1つかと思います。
株主数70万人のうち、ここ半年で10万人増えています。
■ 配当金権利確定日
6月末日、12月末日(決算)
■配当金推移
配当金 | |
2022.12予 | 150 |
2021.12 | 140 |
2020.12 | 154 |
2019.12 | 154 |
2018.12 | 150 |
2017.12 | 140 |
2016.12 | 130 |
2015.12 | 118 |
2014.12 | 96 |
2014.3 | 100 |
2013.3 | 68 |
2012.3 | 50 |
高配当でいいですね。
昨年の配当性向は73.4%です。
■四半期累積の業績(百万)
2021.6 | 2021.9 | 2021.12 | 2022.3 | 2022.6 | 2022.12予 | |
売上 | 1,144,539 | 1,766,075 | 2,324,838 | 581,505 | 1,266,828 | 2,486,000 |
売上総利益 | 689,116 | 1,057,427 | 1,367,976 | 350,224 | 758,959 | – |
粗利率 (%) | 60.2 | 59.9 | 58.8 | 60.2 | 59.9 | – |
営業利益 | 322,084 | 480,696 | 499,021 | 178,368 | 382972 | 549,000 |
営業利益率 (%) | 28.1 | 27.2 | 21.5 | 30.7 | 30.2 | 22.1 |
純利益 | 225,190 | 338,813 | 338,490 | 124,110 | 264,063 | 362,000 |
純利益率 (%) | 19.7 | 19.2 | 14.6 | 21.3 | 20.8 | 14.6 |
海外シェア拡大や、円安の影響を受け、主力のたばこ事業が好調です。
株主優待をグレードアップさせるために1000株まで
買い増しを強く検討していましたが、優待が次回最後ということで
一旦様子見です。
とはいえ高配当であり、購入候補の1つとしてウォッチしていきます。
■たばこ銘柄について
ジェレミー・シーゲルの名著「株式投資の未来」によると、
株価指数S&P500に含まれている銘柄の中で、1957年に1株を買って、
配当金をすべて再投資したとき、2003年に最もリターンの
高い銘柄は、フィリップ・モリスだそうです。
タバコの訴訟のたびに、実際の収益よりも株価が下がり続け、
株価が下がっているときに配当金を再投資を繰り返すことで、
高いリターンが得られています。
それもあり、たばこ銘柄好きです。
私の持ち株のたばこ銘柄です。
保有数 | 時価(円) | 損益(円) | 配当利回り | |
MO | 350 | 2,203,425 | 120,390 | 8.36% |
PM | 144 | 1,904,364 | 585,130 | 5.29% |
JT | 700 | 1,660,400 | 62,600 | 6.32% |
BTI | 53 | 294,067 | -6440 | 7.47% |
1ドル139.9円換算。配当利回りはJTが予想、それ以外は直近(税込)
JTの損益は損出しを含めると-273790円です。。
JT以外についても円安により損益が助かってます。
値上がりは期待できませんが、高配当であり、一定の割合
たばこ銘柄を持っていたいと思っています。
コメント